IT未経験者でも分かりやすく学べる技術ブログ
バックエンドってなに?
2025-01-06
バックエンドとはユーザーからは見えない裏側の処理を総称する技術領域です。
例)SNSサービスの新規投稿について
フロントエンド(UI)で入力した投稿内容をデータベースへ保存する処理
1. フロントエンド(ユーザーが見る画面)から投稿内容を受け取る。
2. データが正しいか確認する(不適切な文字が含まれていないかなど)。
3. データベースに保存する。
4. 投稿が成功したことをフロントエンドに知らせる。
バックエンドは基本的にフロントエンドとの通信を行うことで以下のような役割を実現します。
通信の方法についての詳細はクライアントとサーバーについてで解説します。
バックエンドで利用される言語やフレームワークの代表例を紹介します。
フレームワークとは、特定のアプリケーションを効率的に開発するために用意された便利ツールです。
本ブログではWebサービスを作るための、フレームワークについて解説します。
言語およびフレームワーク
Python: 読みやすく、初学者向けのフレームワークが充実しています
JavaScript: JavaScriptベースで、フロントエンド・バックエンドを同じ言語で書けるのが特徴です。
Golang: 高速でシンプルな設計が特徴。軽量なAPI開発に向いています
本ブログでは、上記の言語をメインでHow Toを解説していきます。
自身が利用したい言語やフレームワークを本ブログを利用して学習してください。
この記事を書いた人
Tさん
別業界から転職1年で
Webフルスタックとして活動中
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